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京大式肝臓外科のすべて


最新医学社からのお知らせ

2016.08.25  「診断と治療のABC」115「膵炎・膵がん」を発行しました
2016.08.08  「最新醫學」71巻8号 「Sturcturak Heart Diseaseの経カテーテル治療 -高品質な医療を目指す-」を発行しました
2016.07.25  「最新醫學」71巻7月増刊号 「うつ病」を発行しました
2016.07.08  「最新醫學」71巻7号 「間質性肺炎Update」を発行しました
2016.06.24  「診断と治療のABC」114「慢性疼痛疾患」を発行しました
2016.06.10  「最新醫學」71巻6号 「多発性硬化症と視神経脊髄炎 -基礎から臨床まで-」を発行しました
2016.05.25  「診断と治療のABC」113「慢性骨髄性白血病・骨髄増殖性腫瘍」を発行しました
2016.05.10  「最新醫學」71巻5号 「内分泌性高血圧症」を発行しました
2016.04.22  「診断と治療のABC」112「サルコペニア」を発行しました
2016.04.15  「ビギナーのための心電図便利帳 エキスパートも使える完全マスターへの1冊」を発行しました
2016.04.01  「脳卒中 -分かりやすい病態から治療まで- 改訂第2版」を発行しました
2016.04.08  「最新醫學」71巻4号 「免疫不全患者における感染症の現状と展望」を発行しました
2016.03.25  「最新醫學」71巻3月増刊号 「認知症」を発行しました
2016.03.10  「最新醫學」71巻3号 「がん低侵襲治療の最新知見」を発行しました
2016.02.25  「診断と治療のABC」111「CKD」を発行しました
2016.02.10  「最新醫學」71巻2号 「神経・免疫のクロストーク」を発行しました
2016.01.25  「診断と治療のABC」110「骨粗鬆症」を発行しました
2016.01.10  「最新醫學」71巻1号 「インクレチン薬による糖尿病治療の革新 -基礎と臨床の架け橋-」を発行しました
2015.12.25  「診断と治療のABC」109「大腸腺腫・大腸がん」を発行しました
2015.12.10  「最新醫學」70巻12号 「肺がんの個別化医療」を発行しました
2015.11.25  「最新醫學」70巻11月増刊号 「感染性胃腸炎」を発行しました
2015.11.02  「イタタタ た」を発行しました
2015.11.10  「最新醫學」70巻11号 「骨髄異形成症候群(MDS) -最近の進歩-」を発行しました
2015.10.25  「診断と治療のABC」108「特発性肺線維症とその周辺疾患」を発行しました
2015.10.09  「最新醫學」70巻10号 「大きく変化する神経内分泌腫瘍(NET)の概念と治療」を発行しました
2015.10.01  最新医学新書14「ステロイド薬治療」を発行しました
2015.09.25  「診断と治療のABC」107「血液腫瘍領域の感染症」を発行しました
2015.09.10  「最新醫學」70巻9号 「変貌するウイルス肝炎治療:最新知見とさらなる課題」を発行しました
2015.08.25  「診断と治療のABC」106「心不全」を発行しました
2015.08.06  「最新醫學」70巻8号 「心筋再生の現状と展望」を発行しました
2015.07.25  「最新醫學」70巻7月増刊号 「糖尿病と合併症(後篇)糖尿病合併症」を発行しました
2015.07.10  「最新醫學」70巻7号 「災害・大気汚染と呼吸器障害」を発行しました
2015.06.25  「診断と治療のABC」105「高尿酸血症・痛風」を発行しました
2015.06.10  「最新醫學」70巻6号 「てんかん医療の多様な展開 -基礎から臨床まで-」を発行しました
2015.05.25  「診断と治療のABC」104「肺高血圧症」を発行しました
2015.05.08  「最新醫學」70巻5号 「胎児期プログラミングと先制医療」を発行しました
2015.04.24  「診断と治療のABC」103「肝がん」を発行しました
2015.04.16  「京大式肝臓外科のすべて」を発行しました
2015.04.10  「最新醫學」70巻4号 「『感染症研究国際ネットワーク推進プログラム(J-GRID)』10年のあゆみ」を発行しました
2015.03.25  「最新醫學」70巻3月増刊号 「糖尿病と合併症(前篇)糖尿病」を発行しました
2015.03.10  「最新醫學」70巻3号 「免疫チェックポイントの基礎と臨床」を発行しました
2015.02.25 「診断と治療のABC」102「血液領域の分子標的治療薬」を発行しました
2015.02.10  「最新醫學」70巻2号 「炎症性腸疾患 -病態研究から標的治療への展開-」を発行しました
2015.01.23   ABCシリーズを一新し「診断と治療のABC」101「高LDL-C血症・低HDL-C血症」を発行しました
2015.01.09  「最新醫學」70巻1号 「サルコペニアの基礎と臨床」を発行しました
2014.12.25   新しい診断と治療のABCシリーズ「免疫5  HIV感染症とADS 改訂第2版」を発行しました
2014.12.10  「最新醫學」69巻12号 「がん分子診断のパラダイムシフト」を発行しました
2014.11.25  「最新醫學」69巻11月増刊号 「高血圧をめぐる最新の話題」を発行しました
2014.11.10  「最新醫學」69巻11号 「難治性貧血 -診断と病態・治療の進歩-」を発行しました
2014.10.24   新しい診断と治療のABCシリーズ「循環器14 静脈血栓塞栓症・下肢静脈瘤」を発行しました
2014.10.10  「最新醫學」69巻10号 「骨粗鬆症 -新たな骨粗鬆症治療薬と治療ストラテジー-」を発行しました
2014.09.25   新しい診断と治療のABCシリーズ「呼吸器9 全身性疾患に伴う肺病変」を発行しました
2014.09.10  「最新醫學」69巻9号 「NASH -最新の知見-」を発行しました
2014.08.25   新しい診断と治療のABCシリーズ「神経3 アルツハイマー型認知症 改訂第2版」を発行しました
2014.08.06  「最新醫學」69巻8号 「動脈硬化 -病態・診断・治療のUpdate-」を発行しました
2014.07.25  「最新醫學」69巻7月増刊号 「再生医療の進歩(後篇)組織工学とその臨床応用」を発行しました
2014.07.10  「最新醫學」69巻7号 「急性呼吸不全の病態と治療」を発行しました
2014.06.25   新しい診断と治療のABCシリーズ「血液10 多発性骨髄腫」を発行しました
2014.06.10  「最新醫學」69巻6号 「慢性頭痛の診療 -Update-」を発行しました
2014.05.26  新しい診断と治療のABCシリーズ「精神9 アルコール依存症」を発行しました
2014.05.09  「最新醫學」69巻5号 「ホルモンからアンチエイジングを科学する」を発行しました
2014.04.24  新しい診断と治療のABCシリーズ「神経7 神経関連感染症」を発行しました
2014.04.24  「実践から学ぶ!治せるMRSA感染症 ~治らなかった理由が分かれば治せます~」を発行しました
2014.04.24  「万華鏡とサクラ」を発行しました
2014.04.10  「最新醫學」69巻4号 「次世代型感染症ワクチン」を発行しました
2014.03.25 「最新醫學」69巻3月増刊号 「再生医療の最新の進歩(前篇)次世代再生医療に向けた基盤研究」を発行しました
2014.03.10 「最新醫學」69巻3号 「抗体によるがん分子標的療法」を発行しました
2014.02.25  新しい診断と治療のABCシリーズ「内分泌7 前立腺がん 改訂第2版」を発行しました
2014.02.14  「臨床研究のススメ」を発行しました
2014.02.10  「最新醫學」69巻2号 「関節リウマチ・膠原病における分子標的治療の最前線」を発行しました
2014.01.27  新しい診断と治療のABCシリーズ「免疫7 多発性筋炎・皮膚筋炎」を発行しました
2014.01.10  月刊誌「最新醫學」の表紙デザインを変更しました
       最新医学の伝統を意識し旧字体を使いつつひと目で内容をご覧いただけるデザインです
2014.01.10 表紙の変更に合わせてホームページの一部をリニューアルしました
2014.01.10 「最新醫學」69巻1号 「糖尿病-診断・治療Update-」を発行しました

新刊案内

 
  • 膵炎・膵がん

     暗黒の臓器とも称される膵臓の疾患は高齢化に伴い増加しており,中でも発見時に既にその80%がStageⅣの進行がんである膵がんは,早期発見が非常に困難ながんの1つです.2014年度統計では膵がんの年間罹患数は38,000人余、死亡者数は32,000人余と極めて予後不良で,がんによる死亡者数全体でも肺がん,胃がん,大腸がんに続き第4位と増加傾向にあります…

    続きを読む 16/08/25

  • Stractural Heart Diseaseの経カテーテル治療 -高品質な医療を目指す-

     先天性心疾患、弁膜症、心筋症など心臓の構造異常(Structural Heart Disease:SHD)の治療はこれまで侵襲的外科治療がその主流となっていましたが、最近年のカテーテルを介した治療の進歩は著しく、外科手術が困難な患者さんを中心により低侵襲の治療が急速に普及しつつあります…

    続きを読む 16/08/08

  • うつ病

     労働安全衛生法に基づく「ストレスチェック制度」が2015年12月1日に施行され,従業員50名以上の企業に義務付けられたことからメンタルヘルスに対する関心が高まってきております…

    続きを読む 16/07/25

  • 間質性肺炎Updae

     間質性肺炎は肺の間質に炎症の主座を持つ疾患の総称であり、薬剤や膠原病に伴う間質性肺炎など原因が明らかな疾患を含め多くの病態が含まれており、日常診療でも遭遇する機会のある疾患です…

    続きを読む 16/07/10

  • 慢性疼痛疾患

     慢性疼痛疾患は大きく「侵害受容性疼痛」と「神経障害性疼痛」に分けられ,前者は末梢組織の障害が正常の知覚神経経路を伝達することで感じる痛みで,怪我や火傷,炎症性疾患による痛みなどがこれに相当し,後者は知覚神経伝達経路が障害されることにより生じる痛みになります…

    続きを読む 16/06/24

  • 多発性硬化症と視神経脊髄炎:基礎から臨床まで

     多発性硬化症(Multiple sclerosis, MS)は、中枢神経髄鞘を標的とする脱髄性疾患であり、軸索の脱落、大脳皮質の脱髄巣、そして脳萎縮や脊髄萎縮が障害の進行に大きく寄与することが明らかになっています…

    続きを読む 16/06/10

  • 慢性骨髄性白血病・骨髄増殖性腫瘍

     骨髄増殖性腫瘍(MPN)である慢性骨髄性白血病(CML)は,9番染色体と22番染色体の相互転座であるフィラデルフィア(Ph)染色体が,未分化な造血幹細胞に形成されることによって発症しますが,慢性的に経過するため症状があらわれにくく,健康診断や他の病気の検査で偶然発見されることが多い病気です…

    続きを読む 16/05/25

  • 内分泌性高血圧症

     19世紀末から20世紀の高血圧学の進歩を振り返ると、高血圧の発症およびその合併症に関わる臓器として、循環動態を制御する腎臓、心臓・血管が早くから注目され、ホルモンの概念が20世紀初頭に現れた後は、腎臓、副腎の内分泌機能と高血圧の関係が精力的に研究されてきました…

    続きを読む 16/05/10

  • サルコペニア

     サルコペニアは加齢による骨格筋の衰えを疾患概念として作られた造語(ギリシア語のsarx(筋肉)とpenia(喪失))で,高齢者における筋量や筋力の減少による身体能力の低下に深く関係する病態です…

    続きを読む 16/04/25

  • ビギナーのための心電図便利帳

     タイトルのとおり、ビギナーから専門医まで、レベルは高いが読みやすく、この1冊で十分対応可能な書籍であることが本書のコンセプトです…

    続きを読む 16/04/15

  • 脳卒中 -分かりやすい病態から治療まで- 改訂第2版

     2010年6月に初版を上梓してから6年が経ち、「脳卒中ガイドライン015」が発表されるなど、脳卒中学は、ここ数年の間に大きく変貌しています。本書では初版のコンセプトを引き継ぎながら、脳卒中診療における新しい考え方を紹介すべく内容を一新いたしました…

    続きを読む 16/04/01

  • 免疫不全患者における感染症の現状と展望

     様々な生物学的製剤や抗がん剤の開発、骨髄・臓器移植の進歩に伴い多岐にわたる日和見感染症が問題となっています。また感染症の宿主側の因子も様々ですが代表的なものに糖尿病があり、日本人の糖尿病患者の死亡原因の第3位が感染症となっています…

    続きを読む 16/04/08

  • 認知症

     2016年1月時点の我が国の認知症患者は500万人と推計されており,その予備軍である軽度認知障害の患者数は450万人を超えると言われております…

    続きを読む 16/03/25

  • がん低侵襲治療の最新知見

     がんの外科治療は1970年代から1980年代にかけては麻酔や呼吸管理,栄養管理,感染症管理となどの整備とともに根治性追求のための拡大手術が進められてきましたが、1987年にフランスで初めての腹腔鏡下胆嚢摘出術が行われたのを契機に低侵襲性を追及する機運が高まりました…

    続きを読む 16/03/10

  • CKD

      腎機能の軽度な低下や軽度の蛋白尿を含む慢性腎臓病(CKD)は透析導入が必要な末期腎不全(ESRD)への進行のリスクである以上に,心筋梗塞,心不全,末梢動脈疾患あるいは脳卒中などの心血管疾患の危険因子として重要であるという考えが,この10年間で急速に広まってきました…

    続きを読む 16/02/25

  • 神経・免疫のクロストーク

     「病は気から」、「ストレスでアレルギーがひどくなった」など、日常生活の中でも神経系と免疫系との相互作用は自然に意識されていましたが、実際にはどのようなメカニズム、分子基盤の上でクロストークしているのかについてはこれまで十分には示されてきませんでした…

    続きを読む 16/02/10

  • 骨粗鬆症

      我が国における骨粗鬆症患者の推計は1,200万人を超えており,人口のほぼ10%に相当します…

    続きを読む 16/01/25

  • インクレチン薬による糖尿病治療の革新 -基礎と臨床の架け橋-

     インクレチンはもともと腸管から分泌される膵からのインスリン分泌を刺激する因子として命名されました。そしてインクレチンの一つであるGLP-1はグルカゴンとよく似た配列を持つペプチドとして、GIPは当初gastric inhibitory polypeptideから命名されたように胃運動を抑制する因子として同定されました。ところがGLP-1はグルカゴンの作用と全く異なりインスリン分泌を促進することで血糖を降下させる作用を持つこと、GIPも同様にインスリン分泌を促進する作用から血糖降下作用を持つことが分かりました…

    続きを読む 16/01/10

  • 大腸腺腫・大腸がん

      急速に罹患者数の増えている大腸がんは,全国のがん診療連携拠点病院の部位別集計で,2013年に胃がんを抜いて第1位(男女合計)となりました.大腸がんの増加は食生活の欧米化に起因していると言われていますが,大腸がん罹患率の高い高齢者が増えているためとも考えられており,日常診療で大腸がんを診る機会が今後ますます増えるものと考えられます…

    続きを読む 15/12/25

  • 肺がんの個別化医療

     肺がんは早期発見が困難で化学療法の奏効率も低いことから世界で年間160万人もの患者さんが亡くなっており、がん死の最大の要因になっています。一方で外科手術の手法も進歩し、非侵襲術式も多く登場していますが根治手術が可能な例は少数でした…

    続きを読む 15/12/10

  • 感染性胃腸炎

     毎年秋の終わりから年明け3,4月頃まで流行する感染性胃腸炎はノロウイルスやロタウイルスに代表される感染症で,国立感染症研究所による感染症発生動向調査では,季節によらず常に報告数の最上位を占める疾患です…

    続きを読む 15/11/25

  • イタタタ た

      「子どもも大人も痛みを見なおす絵本」 「医師の中でも、かなり痛みを持つ患者さんをみている」経験を持つ著者が「小さいころから人生を通して経験し続ける“痛み”について考えてもらう」ために執筆しました…

    続きを読む 15/11/02

  • 骨髄異形成症候群(MDS) -最近の進歩-

     近年のゲノム解析技術の発展により骨髄異形成症候群(myelodysplastic syndromes,MDS)の病態解析は長足の進歩が認められ新たなゲノム、エピゲノム異常とMDSとの関連が明らかになってきています.…

    続きを読む 15/11/10

  • 特発性肺線維症とその周辺疾患

      予後不良の慢性・進行性疾患である特発性肺線維症(IPF)をはじめとした間質性肺炎は,原因も多岐にわたりその鑑別は非常に難しく,特に肺がんを合併したIPFでは治療による急性増悪も見られ,非常に予後不良の疾患です…

    続きを読む 15/10/25

  • 大きく変化する神経内分泌腫瘍(NET)の概念と治療

     神経内分泌腫瘍(neuroendocrine tumor:NET)は2010年に刊行されたWHO消化器腫瘍分類でNET G1,G2,G3(NEC:neuroendocrine carcinoma)と分類され、世界中の医療現場て用いられるようになりました.…

    続きを読む 15/10/10

  • ステロイド薬治療

      著者は呼吸器内科医として主に,間質性肺炎,膠原病,サルコイドーシスなどを専門とし,長い間,ステロイド薬治療に常に直面してきました.この経験がこの本の中で活かせればと考えています…

    続きを読む 15/10/01

  • 血液腫瘍領域の感染症

      血液腫瘍領域の疾患は造血幹細胞移植やリツキシマブやイマチニブといった分子標的治療薬の導入により,以前は不治の病と言われていた疾患ですが,治癒する患者さんも数多く見受けられるようになりました…

    続きを読む 15/09/25

  • 変貌するウイルス肝炎治療:最新知見とさらなる課題

     我が国の2011年現在でのB型、C型肝炎ウイルスのキャリア患者数は210~280万人と推定されており、肝がんに対するリスクが懸念されています.その一方でこの数年の基礎研究の進歩により、ウイルス感染ライフサイクル、病態発現機構などに関して多くの知見が得られ…

    続きを読む 15/09/10

  • 心不全

      急性心不全は「心臓に器質的および/あるいは機能的異常が生じて急速に心ポンプ機能の代償機転が破綻し,心室拡張末期圧の上昇や主要臓器への灌流不全を来たし,それに基づく症状や徴候が急性に出現,あるいは悪化した病態」…

    続きを読む 15/08/25

  • 心筋再生の現状と展望

     1999年に世界で初めて骨髄間葉系幹細胞(MSC:mesenchymal stem cell)が心筋分化能を有することが報告されましたが有効性については様々な議論もあり、心不全の治療を目的とした場合にはMSCから充分量の心筋細胞を作出し効果的に移植することは非常に難しい状況でした…

    続きを読む 15/08/06

  • 糖尿病と合併症(後篇)糖尿病合併症

      前篇(2015年3月25日発刊)に引き続き,後篇では糖尿病の合併症を中心に紹介しております.血管合併症としては動脈硬化性疾患,慢性合併症に関してはその発症メカニズムを,そして最小血管障害と大血管障害に関しては,代表的な網膜症,腎症近年,神経障害などについてまとめました……

    続きを読む 15/07/25

  • 災害・大気汚染と呼吸器障害

     肺はガス交換のために絶えず外気を肺内に取り込む必要があり、その量は一日9000Lにも及びます。またガス交換を効率よく行うために外気と生体内のヘモグロビンが極近接して存在しており環境の影響を受けやすく、環境との関連で生ずる病態・疾患が多いことが呼吸器の大きな特徴となっています…

    続きを読む 15/07/10

  • 高尿酸血症・痛風

      最古のリウマチ性疾患と言われる痛風は,現在も痛風治療薬として使われているコルヒチンを含むイヌサフランの根がすでにギリシャ時代には使われていました…

    続きを読む 15/06/25

  • てんかん医療の多様な展開 -基礎から臨床まで-

     我が国のてんかん患者数は100万人を越えており、その有病率は全人口の1%弱と一般的な疾患になっています。またてんかんの症状は「けいれん」発作だけに限らず感覚障害、意識減損、自動症、高次脳機能障害など多様性に富んでいるのが特徴です。さらに、てんかん焦点の生理学的発生機構、分子遺伝学的発現機構、病理学的解明などが進んでおり、てんかんは現在多様な展開と発展が起きています…

    続きを読む 15/06/10

  • 肺高血圧症

      肺動脈圧が正常上限を超えた疾患である肺高血圧症は難病に指定されており,わが国における有病率は、厚生労働省の登録集計によると,肺動脈性肺高血圧症で100万人あたり10~15人と希少疾患です.…

    続きを読む 15/05/25

  • 胎児期プログラミングと先制医療

     戦争や飢饉のため食糧難に陥っていたオランダや中国の妊婦から出生した子どもは成人期に生活習慣病や精神疾患の発症率が高いことから胎児を取り巻く環境の影響によって成人病の体質が獲得されてしまうことを成人病胎生期発症(DOHaD:Developmental origins of health and disease)とよんでいます。そしてそのメカニズムの一端がDNA上のメチル化修飾変化にあることが動物実験やオランダの飢餓出生世代の解析などからわかってきました…

    続きを読む 15/05/08

  • 京大式肝臓外科のすべて

      本書はこれまでの京都大学第二外科の肝切除の歴史の上に,血管合併切除や肝臓移植手術など,最新の京大式肝臓外科の工夫をちりばめた,実践的なテキストとして仕上がった.…

    続きを読む 15/04/16

  • 肝がん

      現在,我が国の死因のトップは悪性新生物であり,全死因の28.8%(2013年)を占めております.また臓器別でみた場合,肝がんは男性で4番目,女性は6番目となっておりますが,死亡リスクは男女とも加齢とともに増加しており,超高齢化社会を控えその診断・治療法の開発はますます重要となっております.…

    続きを読む 15/04/24

  • 『感染症研究国際ネットワーク推進プログラム(J-GRID)』10年のあゆみ

       飛行機などの交通手段が発達した現代において海外で発生した感染症がタイムラグなくわが国にも輸入されることが脅威として最初に認識されたのは2002年に中国で発生したSARS(重症急性呼吸器症候群)でした。それ以来、新型インフルエンザ、デング熱そしてシエラレオネ・ギニア・リベリアで多くの死者を出したエボラ出血熱など、まさに「感染症に国境なし」の状況が続いています。その一方でSARSに関しては海外と情報や試料の共有はほとんどできておらず我が国の科学的貢献はほとんどありませんでした…

    続きを読む 15/04/10

  • 糖尿病と合併症(前篇)糖尿病

      糖尿病に関しては,近年,診断基準の改定やHbA1cの国際標準化が推進され,また,2013年には血糖管理目標値が宣言されました.インクレンチン関連薬やSGLT2阻害薬など治療薬の進歩も目覚ましいものがあります……

    続きを読む 15/03/25

  • 免疫チェックポイントの基礎と臨床

      生体には過剰な免疫反応や自己免疫反応から身を守るための負の制御機構が存在していますが、腫瘍細胞はこの機構を利用して局所における抗腫瘍作用を抑制することが分かっています.なかでもCTLA-4やPD-1といった免疫抑制分子が抗腫瘍免疫応答の活性化を抑制しており、これらの分子をモノクローナル抗体でブロックすると抗腫瘍活性が増強され、腫瘍退縮が認められることがマウスを使った実験で明らかになりました…

    続きを読む 15/03/10

  • 血液領域の分子標的治療薬

      不治の疾患が多かった血液領域の疾患に対してリツキシマブとイマチニブといった分子標的治療薬が導入されたのは2000年です,その後も欧米とのドラッグラグはあるものの,新薬は次々と承認・上市されており,疾患によっては不治の病ではなく慢性疾患と言えるものまで出てきております…

    続きを読む 15/02/25

  • 炎症性腸疾患 -病態研究から標的治療への展開-

      炎症性腸疾患はこれまで比較的稀な病気と考えられてきましたが平成25年度の調査で潰瘍性大腸炎の患者数は約15万人・クローン病の患者数は約4万人で合計は19万人となっており、日常的に遭遇する疾患となりつつあります…

    続きを読む 15/02/10

  • 高LDL-C血症・低HDL-C血症

      これまで好評をいただいておりました「最新医学別冊 新しい診断と治療のABC」は,「最新醫學別冊 診断と治療ABC」として生まれ変わりました.新シリーズは内科系の重要疾患について病因,病態から診断,管理・治療,ガイドラインを実用的にわかりやすくまとめ,特に診断,治療に関する最新の情報を提供いたします.また,カラーページを大幅に増やすことでより見やすい誌面としております.その第1弾として「高LDL-C血症・低HDL-C血症」を発刊いたします.…

    続きを読む 15/01/23

  • サルコペニアの基礎と臨床

      平成22年に行われた厚生労働省の国民生活基礎調査によると、要介護状態に至る人口が圧倒的に多い後期高齢者ではいわゆる「老年症候群」とされてきたものが介護の原因となる割合が非常に高くなっていました。…

    続きを読む 15/01/09

  • HIV感染症とAIDS 改訂第2版

      2013年末の世界のHIV感染者の推定中央値は3500万人と漸減傾向にはあるものの,サハラ砂漠以南では深刻な感染症であることには違いありません.また12月1日の世界エイズデーを前後して様々な啓発イベントが行われていますが,我が国のHIV感染者やAIDS患者は少ないながらも漸増傾向にあります…

    続きを読む 14/12/25

  • がん分子診断のパラダイムシフト

      近年、重要ながん関連遺伝子の発見が相次ぎました。さらに標的分子に対する効率的な化合物のスクリーニング方法の確立や臨床試験制度の整備なども伴って現在ではがん遺伝子そのものががん治療の標的になり、世界中で様々ながん分子標的薬の開発・検討が進められて、がん治療の主流となりつつあります…

    続きを読む 14/12/10

  • 高血圧をめぐる最新の話題

      現在,我が国の高血圧人口は約4,300万人と推定されており,脳卒中,心臓病,腎臓病などの強力な原因疾患となります.人間ドック学会から発表のあった高血圧基準により大きな混乱がありましたが,日本高血圧学会の「高血圧治療ガイドライン2014」を始め,各種専門学会や日本医学会としては140/90 mmHg以上を高血圧の基準としております.・・・・

    続きを読む 14/11/25

  • 難治性貧血 -診断と病態・治療の進歩-

      貧血の成因はきわめて多様ですが、①赤血球産生に必須である鉄、ビタミンB12、エリスロポイエチンなどの不足、②溶血性貧血など赤血球寿命の短縮 、③再生不良性貧血や骨髄異形成症候群など骨髄における造血障害、の3種類に大きく分けることができます・・・・

    続きを読む 14/11/10

  • 静脈血栓塞栓症・下肢静脈瘤

      静脈血栓塞栓症は,外科手術や入院患者に発症し,特に肺血栓塞栓症は致死的疾患のため欧米において注目されてきました.本邦でも生活スタイルや食生活の欧米化により発症頻度は増え,また大規模災害時における避難所生活者での発症など最近注目されています.本誌前半では静脈血栓塞栓症の診断・予防法から最新の薬物療法,血管内治療,外科治療まで網羅しました.・・・

    続きを読む 14/10/24

  • 骨粗鬆症 -新たな骨粗鬆症治療薬と治療ストラテジー-

      1990年代後半より骨粗鬆症に対して著明な骨密度増加効果と骨折防止効果を有する薬剤が次々と登場しています。例えばビスホスホネート製剤では経口連日、週1、月1、また月1静注製剤が上市され、さらに食後服用可能な製剤や年1静注製剤の開発も進められています・・・・

    続きを読む 14/10/10

  • 全身性疾患の肺病変

      間質性肺炎や肺水腫,肺胞出血や胸膜病変などの肺疾患は関節リウマチなどの膠原病や血管炎や白血病などの血液疾患,更には炎症性腸疾患や胃食道逆流等の他臓器疾患においても引き起こされます・・・・

    続きを読む 14/09/25

  • NASH -最新の知見-

      これまで脂肪肝はアルコール性と非アルコール性に分類され、アルコール性脂肪肝のみが肝硬変へと進行し、非アルコール性脂肪肝には病的意義がないとされてきましたが、1980年に非アルコール性でも肝硬変に進行する病態についてNASH(非アルコール性脂肪肝炎)と命名され、その主な病因が肥満であるとの疾患概念が確立されました.・・・・

    続きを読む 14/09/10

  • アルツハイマー型認知症 改訂第2版

     10年前は65歳以上の高齢者に占める認知症の割合は6.7%と推計されていましたが,現在は14.7%と2倍以上になっており,認知症予備群と言われる軽度認知機能障害も含めると65歳以上の4分の1が認知症とその予備軍になると言われております.・・・・

    続きを読む 14/08/25

  • 動脈硬化 -病態・診断・治療のUpdate-

      動脈硬化は無症状で経過する期間が長く、特に心筋梗塞や脳卒中などの重篤な病態が発症する何十年も前から進行していることが大きな特徴です。また動脈硬化には糖尿病や慢性腎臓病(CKD),脂質異常症,高血圧,メタボリックシンドローム(MetS)など様々なリスク因子が隠れており,最近ではそれらの役割や病態も明らかになってきました。・・・・

    続きを読む 14/08/06

  • 再生医療の進歩(後篇)組織工学とその臨床応用

      前篇(2014年3月25日発刊)に引き続き,後篇では再生医療が本格化するための基盤テクノロジーとセルシートエンジニアリングによる臨床応用について紹介しております.・・・・

    続きを読む 14/07/25

  • 急性呼吸不全の病態と治療

      呼吸不全の定義は呼吸機能障害のために動脈血ガスが異常値を示し、そのために正常な機能を営むことができない状態となっており、発祥の経過により急性呼吸不全と慢性呼吸不全、慢性呼吸不全の急性増悪に分類されます。・・・・

    続きを読む 14/07/10

  • 多発性骨髄腫

      多発性骨髄腫の治療法は2000年以前まではMP療法,VAD療法,移植しか治療法がなく,肺炎などの感染症,腎不全,疾患の進行で死亡し,2年生存率は50%程でした.・・・・

    続きを読む 14/06/25

  • 慢性頭痛の診療 -Update-

      「慢性頭痛」には、片頭痛、緊張型頭痛、群発頭痛を代表とする三叉神経・自律神経性頭痛、そして二次性頭痛に分類される薬物乱用頭痛などが含まれています。・・・・

    続きを読む 14/06/10

  • アルコール依存症

      我が国における日本酒換算5合以上の多量飲酒者は200万人と言われ,そのうち国際疾病分類(ICD)-10の診断基準に基づくアルコール依存症患者の有病率は80万人を超えると推計されています.・・・・

    続きを読む 14/05/26

  • ホルモンからアンチエイジングを科学する

      ホルモンは生体の恒常性維持に重要な役割を担っていますが、加齢に伴いその量が低下し体質の変化に影響を及ぼしています。・・・・

    続きを読む 14/05/10

  • 神経関連感染症

      神経関連感染症は髄膜炎・脳炎・脊髄炎などがあり,その原因も細菌・真菌・ウイルス・プリオン・原虫・寄生虫など極めて多彩です.・・・・

    続きを読む 14/04/24

  • 実践から学ぶ!治せるMRSA感染症 ~治らなかった理由が分かれば治せます~

      2万例を超える難治MRSA感染症の治療相談から、「自身を持って治せる実践感染症治療法」をスライド形式(カラー)で分かりやすく解説した珠玉の1冊。・・・・

    続きを読む 14/04/24

  • 万華鏡とサクラ

      万華鏡を覗けば明日が見える!? 人生は失うことの連続。でもだからこそ新たな出発ができるのだ。・・・・

    続きを読む 14/04/24

  • 次世代型感染症ワクチン

      グローバル化した世界では病原体の拡散は避けがたいことから感染症対策は各国の喫緊の国家的課題となっています。・・・・

    続きを読む 14/04/10

  • 再生医療の最新の進歩(前篇) 次世代再生医療に向けた基盤研究

      2012年,京都大学の山中伸弥教授がiPS細胞の研究でノーベル生理学医学賞を受賞し,最近も新型の万能細胞であるSTAP細胞がわが国から発表され,再生医療に対する期待が益々高まっております.・・・・

    続きを読む 14/03/25

  • 抗体によるがん分子標的療法

      世界初の抗体薬は1986年に抗CD3抗体であるmuromonabで腎移植後の急性拒絶反応の治療薬としてFDAに承認されました。その後、抗体薬は標的分子に対する特異性の高さから副作用の少ない医薬品として自己免疫疾患やがんの領域で様々な開発が進んでいます。・・・・

    続きを読む 14/03/10

  • 前立腺がん 改訂第2版

     世界では男性がん罹患の第2位,日本でも第2位に急接近している前立腺がんは,極めて長い臨床経過をたどることから,莫大な医療資源が投入されて います.・・・・

    続きを読む 14/02/25

  • 臨床研究のススメ

      政府は医療の競争力強化の司令塔として日本版NIHを創設し,iPS細胞を始めとした再生医療,創薬など最新の医療技術に日本の復活を懸けています.しかし根幹をなす本邦の臨床研究は危機的状況にあると言われています.・・・・

    続きを読む 14/02/14

  • 関節リウマチ・膠原病における分子標的治療の最前線

      1942年に米国の病理学者クレンペラーが膠原病の古典的概念を提唱して以来、免疫異常を抑制し疾患を制御するための薬剤の開発がすすめられ、ステロイド薬やアザチオプリンなどの免疫抑制薬などが開発されてきました。・・・・

    続きを読む 14/02/10

  • 多発性筋炎・皮膚筋炎

     多発性筋炎・皮膚筋炎は関節リウマチ,全身性エリトマトーデスに次いで患者数の多い膠原病ですが,膠原病内科,神経内科,皮膚科,小児科と複数の診療科が診断・治療してきたこともあり,関節リウマチにおける分子標的治療のような,病態特異的な治療法の開発が進んでおりません.・・・・

    続きを読む 14/01/25

  • 糖尿病 ―診断・治療Update―

     2010年に診断基準が改訂され、血糖値とHbA1cを同時に測定することで糖尿病の確定診断が出来るようになりました。また、2013年にはHbA1cの表記方法が従来のJDS値からNGSP値へと変更され国際標準化が推進されました。そして2013年に日本糖尿病学会から『熊本宣言 2013』が発表されました。・・・・

    続きを読む 14/01/10

  • 新しい診断と治療のABC80 ネフローゼ症候群

     著しい蛋白尿により低蛋白血漿をきたし,浮腫を合併するような病態を示すネフローゼ症候群の原因は,未だに分かっておりません.糸球体上皮細胞障害がおこることが必須と言われていますが,上皮障害を起こすメカニズムは不明のままです.・・・・

    続きを読む 13/12/25