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最新医学別冊 新しい診断と治療のABC 20改 /循環器3

高血圧(改訂第2版) (猿田 享男 編集)



2004年の発刊以来ご好評のうちに約5年が経過し、その間のエビデンスの集積やガイドラインの改訂に鑑み、このたび改訂の運びとなりました。全面改訂により、これまでの枠組みを超え、問題点の提起や新薬の紹介、特殊な病態に対する対応、各種薬剤の使い方・使い分けなど、高血圧診療における最新の情報を余すところなく掲載しており、座右の書としてご利用いただけるものと確信しております。
巻末の座談会でも「今日の高血圧治療」が取り上げられております。是非ご一読ください。
 

論文題名

著者所属

著者名

慶応義塾大学 猿田 享男
第1章 高血圧の概念・定義と疫学
日本人の高血圧と高血圧合併症の疫学 滋賀医科大学 三浦 克之ほか 9
第2章 血圧測定をめぐる諸問題
診察室血圧の意義と今後の課題 宇都宮中央病院 松岡 博昭 17
家庭血圧に基づく高血圧治療 東北大学 吉田 愛琴ほか 24
ABPMの上手な使用法 下関市立角島診療所 福冨 基城ほか 29
第3章 高血圧の成因をめぐる諸問題
二次性高血圧の現況 福井大学 宮森 勇 39
本態性高血圧と遺伝子 愛媛大学 檜垣 實男 46
中枢神経系の活動亢進が高血圧をもたらす 防衛医科大学校 熊谷 裕生ほか 53
本態性高血圧の成因としての腎の役割 名古屋市立大学 櫻井 典子ほか 68
本態性高血圧の成因としてのアディポネクチンなど内分泌因子の役割 札幌医科大学 古橋 眞人ほか 78
本態性高血圧の成因としての血管内皮の役割 旭川医科大学 川辺 淳一 89
第4章 高血圧治療の現況
生活習慣修正のポイント 済生会呉病院 松浦 秀夫 97
新しいガイドラインに基づく降圧薬の使用法 大阪府立急性期・総合医療センター 荻原 俊男 106
併用療法のコツ 獨協医科大学 石光 俊彦 117
新しい降圧薬
 1. 鉱質コルチコイド受容体拮抗薬 国際医療福祉大学 福田 誠一ほか 130
 2. 利尿薬とARBの合剤 慶應義塾大学 齋藤 郁夫 140
特殊な高血圧の対応
 1. 早朝高血圧 国立循環器病センター 河野 雄平 148
 2. 後期高齢者の血圧 大阪大学 大石  充ほか 156
 3. 脳血管障害急性期の高血圧 埼玉医科大学 棚橋 紀夫 165
 4. 冠動脈疾患・不整脈を有する高血圧 久留米大学 甲斐 久史ほか 172
 5. 進行した腎障害に合併する高血圧 東北大学 伊藤 貞嘉 183
 6. 妊娠高血圧 埼玉医科大学 鈴木 洋通 192
第5章 高血圧治療に関する諸問題
各種Ca拮抗薬の使い方 慶應義塾大学 林  晃一 204
ARBとACE阻害薬の使い分け 横浜市立大学 三橋 洋ほか 212
各種利尿薬の使い分け 九州医療センター 土橋 卓也 219
β遮断薬及びα遮断薬の使い方 北海道循環器病院 田中 秀一ほか 227
座談会 
これからの高血圧研究・治療の動向 自治医科大学 島田 和幸 236
東京都老人医療センター 桑島巌

(司会)

慶應義塾大学
猿田享男  

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