目次
最新医学 62巻3月増刊号(通巻772号)
特集 がん診療の最前線(前篇)
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がんが我が国における死亡原因の1位になって久しい。さらに、がんによる死亡率は、人口の高齢化に伴い増加傾向にあり、今日では3人に1人はがんで死亡すると言われている。しかし一方で、診断・治療医学の進歩によりがんの治癒率は年々向上している。 日進月歩のがん診療の最前線を前・後篇に分け、前篇では肺癌、消化器系の癌、婦人科系の癌、泌尿器系の癌を取り上げるとともにがん診療体制の現状と対策、がん専門薬剤師制度、がん認定看護師制度などについて、後篇では乳癌、悪性リンパ腫、白血病を取り上げるとともにがん薬物療法専門医制度や薬剤承認制度の現状などについて詳しく述べられています。 これ1冊で現在におけるがん診療のすべてが分かる内容になっています。是非ご一読ください。 |
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論文題名 |
著者所属 |
著者名 |
通巻頁 |
|---|---|---|---|
| 企画挨拶 | 名古屋市立大学 | 上田 龍三 | 545 |
| オーバービュー | 癌研究会附属病院 | 畠 清彦 | 546 |
| [体性の充実と現状] | |||
| がん対策情報センターの機能と役割 | 国立がんセンター | 若尾 文彦 | 548 |
| 院内がん登録の機能と現状 | 大阪府立成人病センター | 津熊 秀明ほか | 558 |
| 院内リンパ腫登録 | 癌研究会附属病院 | 遠西 大輔 | 567 |
| 地域がん診療提携拠点病院の整備と現状 | 島根大学 | 石倉 浩人 | 576 |
| 専門施設におけるがん検診 | 宮城県がん協会 | 島田 剛延ほか | 586 |
| PET/CTの現状 | 国立がんセンター中央病院 | 寺内 隆司ほか | 594 |
| ダブルバルーン内視鏡の現状 | 自治医科大学 | 砂田 圭二郎ほか | 605 |
| [肺癌] | |||
| 非小細胞癌治療の進歩 | 国立がんセンター中央病院 | 山田 一彦ほか | 618 |
| 小細胞癌の治療 | 山陽病院 | 上岡 博ほか | 634 |
| 上皮成長因子受容体(EGFR)遺伝子変異の臨床的意義 | 愛知県がんセンター | 高坂 貴行ほか | 642 |
| [消化器系の癌] | |||
| 大腸癌における抗体医薬 | 国立がんセンター東病院 | 小島 隆嗣ほか | 653 |
| 胃癌における抗体医薬 | 大阪医科大学 | 倉田 宝保ほか | 663 |
| 食道癌における薬物療法の位置づけ | 愛知県がんセンター | 室 圭 | 671 |
| 膵臓癌 | 大阪府立成人病センター | 井岡 達也 | 683 |
| 胆道癌に対する化学療法 | 国立がんセンター中央病院 | 上野 秀樹ほか | 690 |
| 肝細胞癌の発生・進展および移転に関与する遺伝子 | 大阪医療センター | 中森 正二 | 699 |
| 消化管間葉系腫瘍(消化管間質腫瘍:GIST) | 大阪大学 | 西田 俊朗 | 713 |
| 腹腔鏡下胃切除術の現状 | 癌研究会附属病院 | 比企 直樹ほか | 722 |
| ピロリ菌の関係する癌と除菌 | 国立国際医療センター | 上村 直実 | 731 |
| [婦人科系の癌] | |||
| 上皮卵巣癌の化学療法の最前線 | 自治医科大学 | 高野 貴弘ほか | 742 |
| 子宮癌(子宮頸癌、子宮体癌)における化学療法 | 岩手医科大学 | 熊谷 晴介ほか | 752 |
| HPVワクチンによる子宮頸癌の1次予防 | 癌研究会附属病院 | 平井 康夫 | 763 |
| [泌尿器系の癌] | |||
| 前立腺癌の診断と治療 -最近の臨床研究動向と展望- |
香川大学 | 杉元 幹史ほか | 773 |
| 我が国における前立腺癌検診の現状と課題 | 石山泌尿器皮膚科 | 石山 俊次 | 784 |
| 腎臓癌と分子標的治療 | 筑波大学 | 島居 徹ほか | 794 |
| [トピックス] | |||
| がん専門薬剤師認定制度とは | 聖路加国際病院 | 井上 忠夫 | 806 |
| がん看護分野における認定制度 | 日本看護協会 | 足利 幸乃 | 817 |