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最新医学 62巻6月増刊号(通巻776号)
特集 がん治療の最前線(後篇)
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がんが我が国における死亡原因の1位になって久しい。さらに、がんによる死亡率は、人口の高齢化に伴い増加傾向にあり、今日では3人に1人はがんで死亡すると言われている。しかし一方で、診断・治療医学の進歩によりがんの治癒率は年々向上している。 日進月歩のがん診療の最前線を前・後篇に分け、前篇では肺癌、消化器系の癌、婦人科系の癌、泌尿器系の癌を取り上げるとともにがん診療体制の現状と対策、がん専門薬剤師制度、がん認定看護師制度などについて、後篇では乳癌、悪性リンパ腫、白血病を取り上げるとともにがん薬物療法専門医制度や薬剤承認制度の現状などについて詳しく述べられています。 これ1冊で現在におけるがん診療のすべてが分かる内容になっています。是非ご一読ください。 |
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論文題名 |
著者所属 |
著者名 |
通巻頁 |
|---|---|---|---|
| 序論 | 名古屋市立大学 | 上田 龍三 | 1269 |
| オーバービュー | 癌研究会附属病院 | 畠 清彦 | 1270 |
| [乳癌] | |||
| 術後ホルモン療法 | 熊本大学 | 岩瀬 弘敬ほか | 1272 |
| 2007年の乳癌術後補助化学療法 | 京都大学 | 加藤 大典ほか | 1282 |
| 転移・再発乳癌の治療戦略 | 癌研究会附属病院 | 伊藤 良則 | 1293 |
| 乳癌における新規薬剤 | 筑波大学 | 坂東 裕子 | 1304 |
| [悪性リンパ腫] | |||
| 病理−現行WHO分類の歴史的背景とそれに必要な総合診断システム- | 東北大学 | 一迫 玲 | 1317 |
| ホジキンリンパ腫 | 名古屋医療センター | 永井 宏和 | 1329 |
| 濾胞性リンパ腫に対する治療の進歩 | 名古屋大学 | 木下 朝博 | 1341 |
| びまん性大細胞型B細胞性リンパ腫 | 国立がんセンター中央病院 | 飛内 賢正 | 1350 |
| マントル細胞リンパ腫-臨床的特徴,診断に際しての留意点および最新の治療戦略- | 名古屋第二赤十字病院 | 小椋 美知則 | 1360 |
| リンパ腫における遺伝子解析と予後予測 −CD20の点変異− |
癌研究会附属病院 | 照井 康仁 | 1385 |
| 造血器腫瘍に対する抗体療法の現状とこれから | 名古屋市立大学 | 石田 高司ほか | 1394 |
| [白血病] | |||
| 慢性骨髄性白血病とイマチニブ耐性克服 | 東京慈恵会医科大学 | 薄井 紀子 | 1408 |
| Ph陽性ALLに対するイマチニブ併用化学療法 | テキサス大学 | 柳田 正光 | 1422 |
| 多発性骨髄腫と新規薬剤 | 名古屋市立大学 | 稲垣 淳ほか | 1429 |
| 慢性骨髄増殖性疾患(CMPD) -Jak2遺伝子変異と現在の治療- |
宮崎大学 | 下田 晴子ほか | 1441 |
| 骨髄異形性症候群(MDS)に対する新規治療薬 -5p31欠失染色体異常とlenalidomide- |
自治医科大学 | 小澤 敬也 | 1453 |
| 成人T細胞白血病・リンパ腫(ATL) | 長崎大学 | 塚崎 邦弘 | 1461 |
| 凝固障害 | 自治医科大学 | 窓岩 清治 | 1473 |
| 造血幹細胞移植の現状 | 岡山大学 | 谷本 光音 | 1485 |
| [分類不能のがんなど] | |||
| 頭頸部腫瘍治療における最近の進歩 | 自治医科大学 | 藤井 博文 | 1495 |
| 原発不明癌 | 国立がんセンター | 伊藤 国明 | 1506 |
| 骨転移の治療 | 癌研究会附属病院 | 高橋 俊二 | 1514 |
| Oncologic Emergency | 国立がんセンター | 岡本 興平ほか | 1524 |
| [がん化学療法の課題と展望] | |||
| がん薬物療法専門医 | 癌研究会附属病院 | 横山 雅大 | 1535 |
| 未承認薬使用問題検討会議の役割と課題 | 名古屋医療センター | 堀田 知光 | 1544 |
| 日本の薬剤承認制度の現状 −世界と比較してなぜ遅いのか− |
癌研究会附属病院 | 畠 清彦 | 1555 |