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最新医学 63巻3号(通巻786号)
特集 市中肺炎治療とガイドライン
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「最新医学」63巻3月特集は「市中肺炎治療とガイドライン」です。 市中肺炎は最も代表的で頻度が高い感染性疾患の一つですが、適切な診断と治療がなされなければその予後は不良となる場合もあります。 特に最近では主要病原菌の薬剤耐性化が問題となっており日々増加する耐性菌や医療経済性の変化にガイドラインの改訂が追いついていない状況も生じつつあります。 更に、早期の診断、病体の把握そして初期治療など、市中肺炎の予後に大きな影響を及ぼす部分を第一線の非専門医が担当していることから最新の情報を如何にスピーディに共有するかが治療においては重要になります。 本特集では市中肺炎を取り巻く様々なトピックスについて各分野で最も活躍されている先生方にご執筆頂きました。市中肺炎とガイドラインの現状と課題をご理解頂ける絶好の書となっております。 是非、お読み下さい。 |
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論文題名 |
著者所属 |
著者名 |
通巻頁 |
|---|---|---|---|
| 序論 | 昭和大学 | 二木 宏明 | 365 |
| [アプローチ] | |||
| 市中肺炎の変遷と診療に求められる対応 | 昭和大学 | 二木 宏明 | 367 |
| [総説] | |||
| 市中肺炎の病原微生物-一般細菌- | 東京医科大学 | 松本 哲哉 | 371 |
| 市中肺炎の病原微生物-非定型肺炎- | 川崎医科大学 | 宮下 修行ほか | 378 |
| レジオネラ市中肺炎の最近の動向 | 琉球大学 | 健山 正男 | 385 |
| インフルエンザと市中肺炎 | 東北大学 | 渡辺 彰 | 393 |
| 緑膿菌、MRSAによる市中肺炎 | 大分大学 | 岸 建志ほか | 400 |
| [診断・治療] | |||
| 市中肺炎病原微生物の診断法 | 倉敷中央病院 | 石田 直 | 406 |
| 市中肺炎の治療薬 | |||
| 1.経口薬 | 近畿大学 | 宮良 高維 | 411 |
| 2.注射薬 | 杏林大学 | 小林 治 | 418 |
| 市中肺炎診療と医療経済性 | 群馬大学 | 徳江 豊 | 425 |
| [ガイドライン] | |||
| 市中肺炎の診療ガイドライン | |||
| 1.日本呼吸器学会 | 奈良県立医科大学 | 笠原 敬ほか | 431 |
| 2.日本感染症学会・日本化学療法学会による市中肺炎の抗菌薬治療ガイドラインの概要 | 佐賀大学 | 青木 洋介ほか | 438 |
| 3.米国感染症学会/米国胸部学会 | 長崎大学 | 関 雅文ほか | 444 |
| 市中肺炎診療ガイドラインの課題 | 昭和大学 | 吉田耕一郎ほか | 451 |
| エッセー | |||
| 代謝病の周辺(3) BMIはどうして身長の自乗で割るのか -ケトレーをめぐって- |
大阪大学名誉教授 | 垂井 清一郎 | 460 |
| 対談 | |||
| 脳とこころの科学と医療(第12回) 新しい神経病理学の方向 |
新潟大学 | 高橋 均 | 463 |
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(聞き手) |
国立精神・神経センター | 金澤 一郎 | |
| トピックス | |||
| 白血病の幹細胞 | 九州大学 | 宮本 敏浩ほか | 470 |
| AIDによる遺伝子変異を介した発癌の分子機構 | 京都大学 | 丸澤 宏之 | 476 |