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最新医学 66巻9号(通巻839号)
特集 がん薬物療法のバイオマーカー
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「最新医学」66巻9月特集は「がん薬物療法のバイオマーカー」です。 EGFR遺伝子変異陽性非小細胞性肺がんに対するEGFR-TKI、EML4-ALK陽性肺がんに対するALK阻害剤、野生型K-ras遺伝子陽性大腸がんに対する抗EGFR抗体、などがん分子標的治療が各種癌腫の標準的治療の中に組み入れられ、バイオマーカーを用いた個別化治療も進んでいます。 本特集ではがん薬物療法の治療選択に用いている、または新しく期待されているバイオマーカーやそのテクノロジーについて、各々の分野のエキスパートに解説をお願い致しました。また巻頭座談会では同テーマの現状と将来について熱い議論が交わされています。 がん個別化治療の最前線をぜひご覧下さい。 |
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論文題名 |
著者所属 |
著者名 |
通巻頁 |
|---|---|---|---|
| 序論 | 近畿大学 | 西尾 和人 | 1885 |
| [座談会] | |||
| バイオマーカー研究の現状と将来 | 国立がん研究センター | 山田 康秀 | 1887 |
| 近畿大学 | 岡本 勇 | ||
| (司会) | 近畿大学 | 西尾 和人 | |
| [特集] | |||
| バイオマーカーを用いたがん第U相試験のデザイン | 九州がんセンター | 山中 竹春ほか | 1897 |
| 薬力学的バイオマーカーとPOC研究 | 近畿大学 | 荒尾 徳三ほか | 1904 |
| 体外診断用医薬薬の開発とその薬事要件 | ロシュ・ダイアグノスティック | 三好 康弘ほか | 1909 |
| 臨床で用いられるがん分子標的薬のバイオマーカー: HER2,KRAS | 国立がん研究センター東病院 | 佐々木尚英ほか | 1918 |
| 肺がん治療におけるがん分子マーカーと分子標的治療-EGFR遺伝子変異とEML4-ALK融合遺伝子の役割- | 国立がん研究センター東病院 | 山口葉子ほか | 1929 |
| Cytotoxic Agentsのバイオマーカー | 岸和田市民病院 | 武田 真幸ほか | 1938 |
| がんにおけるゲノムコピー数以上とその解析 | 東京医科歯科大学 | 宮脇 豊ほか | 1949 |
| ゲノム薬理学:SNP解析 | 国立がん研究センター中央病院 | 温泉川真由ほか | 1956 |
| プロテオミクスによるバイオマーカー研究 | 東京医科大学 | 西村 俊秀 | 1962 |
| 末梢循環がん細胞(CTC)計測技術のフロンティア | 東京医科歯科大学 | 安田 賢二 | 1971 |
| Circulating Biomarker | 金沢大学 | 笠原 寿郎 | 1979 |
| 半網羅的体細胞変異解析と個別化医療 | 三菱化学メディエンス | 古田 一行ほか | 1987 |
| 腫瘍組織バンキング | 静岡県立静岡がんセンター | 剱持 広知ほか | 1994 |
| 現代社会とうつ病 | |||
| (第5回) うつ病の遺伝環境相互作用 | 名古屋大学 | 中村由嘉子ほか | 2000 |
| 臨床研究ノススメ | |||
| (第6回)臨床研究のおける統計学 | 北里大学 | 竹内 円雅ほか | 2004 |
| トップランナーに聞く | |||
| (第9回) 肺がんの新規治療標的EML4−ALKの研究を目指して |
自治医科大学 | 曽田 学 | 2010 |
| トピックス | |||
| 新しい遺伝性筋萎縮性側索硬化症 | 京都大学 | 伊東 秀文ほか | 2014 |
| 腎細胞がんの新しい分子標的療法 | 慶応義塾大学 | 大家 基嗣 | 2020 |
| 総説 | |||
| アルガトロバン高用量療法の脳血管再開通メカニズムについて | 岩手県立中部病院 | 石橋 浩明ほか | 2024 |