最新医学 73巻5号

特集
「自己免疫の関与する内分泌代謝疾患の最前線」
     

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・2018年5月10日発行





特集
 「最新医学」73巻5号特集は「自己免疫の関与する内分泌代謝疾患の最前線」です。


 自己免疫が関与する代表的な内分泌代謝疾患として1型糖尿病、バセドウ病、橋本病の3つが挙げられますが実際には多腺性自己免疫症候群や各種ホルモンの分泌の司令塔である視床下部・下垂体に対しても自己免疫による機能障害を受ける場合もありその病態は様々です。
 更にがん治療に革命的な旋風を巻き起こした免疫チェックポイント阻害薬の登場は免疫関連の有害事象、特にACTH分泌低下症や甲状腺機能低下症、1型糖尿病などの内分泌機能障害の管理の重要性も併せて示されるようになってきました。
 今回の特集では自己免疫の関与する内分泌代謝疾患について国内の最前線でご活躍されている先生方にそれぞれの病態について詳しくご解説頂きました。
 また巻頭鼎談ではエキスパートの先生方をお招きして最新の知見を交えて解り易くご解説頂きました。
 自己免疫の関与する内分泌代謝疾患を理解し診療に生かすことのできる最善の一冊です。


連載
 痛みのClinical Neuroscience

 医師・看護師といった医療に従事されている方々や痛みで苦しんでおられる患者さん、一般の方を対象に「痛み」について歴史から分類・疫学・原因・治療方法などこれまでの研究成果のすべてを連載形式にてご紹介します。
 第35回は愛知医科大学・新井 健一 先生による「集学的な診療と集団治療プログラムの実際」です。


トピックス
 クローン性造血の病理 (京都大学・牧島 秀樹)
 高齢発症うつ病とレビー小体病 (かわさき記念病院・藤城 弘樹)