書籍詳細

 増加する対象患者,実証された効果,医療経済面からみたエビデンス.しかし,「どこ.も誰でも」からは程遠い現実.心臓リハビリの過去・現在・未来を多彩な執筆陣が. 担う.包括的医療としての理想の心臓リハビリを探る最新の著作.
書名
「心臓リハビリテーション」

著者 NPO法人ジャパンハートクラブ
 濱本 紘・野原 隆司 監修
定価 本体 4,600 円 +税
発行年月日 2007年7月
頁数 350頁
ISBN 978-4-914909-40-6
分類コード C3047
目次
総 論 心臓リハビリテーションの意義
(財)榊原記念クリニック 濱本  紘

第1章 歴史的背景
心臓リハビリテーションの歴史
      さいたま記念病院 齋藤 宗靖
我が国の心臓リハビリテーションの現状
      国立循環器病センター 後藤 葉一
諸外国(アメリカ・ドイツ)の現状
      埼玉医科大学 牧田  茂

第2章 心臓リハビリテーションプログラム
運動処方概論
 1. 有酸素運動とレジスタンストレーニング
      名古屋大学 山田 純生ほか
 2. 心肺運動負荷試験
      関西医科大学 木村  穣
急性期プログラムと慢性期プログラム
      九州厚生年金病院 折口 秀樹
患者指導
 1. 看護師の立場から
  −回復期
      (財)榊原記念病院 角口亜希子
  −維持期
      東京医療保健大学 山田  緑
 2. 理学療法士の立場から
      兵庫医療大学 高橋 哲也
 3. 心理士の立場から
      聖学院大学 長谷川恵美子
 4. 栄養士の立場から
      昭和大学 玉木 大輔
集団的心臓リハビリテーション
      京都薬科大学 浜崎  博
他国でのプログラム紹介
      埼玉医科大学 佐藤 真治

第3章 心臓リハビリテーションの効果
臨床効果
 1. 運動耐容能(運動生理面)
      聖マリアンナ医科大学 大宮 一人
 2. 冠危険因子
      日本医科大学 牛島 明子ほか
 3. 心理的効果
      文教大学 石原 俊一
 4. 1次・2次予防効果(心筋梗塞)
      京都大学 上嶋 健治
運動療法における有効性の機序の解明
 −分子生物学的意義
      (財)田附興風会医学研究所北野病院 野原 隆司
エビデンスの集約
      名古屋大学 平敷安希博ほか

第4章 心臓リハビリテーションのシステム作り
心臓リハビリテーションチームスタッフ
      群馬県立心臓血管センター 安達  仁
心臓リハビリテーション指導士への道
      埼玉医科大学 牧田  茂

第5章 心臓病と運動療法:具体的処方と実践
虚血性心疾患
      静岡県立総合病院 森脇 秀明ほか
心不全  
      (財)榊原記念クリニック 伊東 春樹ほか
冠動脈拡張手術後の運動療法
      小倉記念病院 横井 宏佳
開心術後の運動療法
      (財)心臓血管研究所付属病院 櫻田 弘治ほか
先天性心疾患
      (財)榊原記念病院 高橋 幸宏
生活習慣病と運動療法
      聖マリアンナ医科大学 山内 正博ほか
温熱療法
      鹿児島大学 窪薗 琢郎ほか
高齢者の運動療法
      (財)榊原記念クリニック 濱本  紘
安全管理と救急処置
      東海大学 及川 惠子

第6章 心臓リハビリテーションを取り巻く環境
医療制度と運動療法
      共立女子大学 川久保 清
医療経済学的にみた心臓リハビリテーション
      (財)榊原記念病院 長山 雅俊

第7章 第V相心臓リハビリテーション
NPO 法人ジャパンハートクラブ
      (財)榊原記念クリニック伊東 春樹ほか

第8章 心臓リハビリテーションへの期待
 (1) 群馬県立心臓血管センター 谷口 興一
 (2) 聖マリアンナ医科大学 村山 正博
 (3) さいたま記念病院 齋藤 宗靖
 (4) 北里大学 野田 千春ほか

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