書籍詳細


前作「男の死体」から構想6年、実際の臨床経験をもとに、研修医や医学部の学生に読んで頂きたいとの強い思いで、現役の内科学教室の教授が執筆されています。
現代社会や今般の医学会・医療界への警鐘が籠ったエッセイです。

書名 最新医学新書12
女の死体 
-君よ、女の死体に聞け-

著者  七 杜  節 瑯
定価 本体 1400 円 +税
発行年月日 2011年10月
頁数 357頁
ISBN 978-4-914909-50-5
分類コード C3247
目次 目次

プロローグ …3

第一話 枯れ木になった女の死体 …9

第二話 バラになった女の死体 …43

第三話 マリアになった女の死体 …75

第四話 二ヵ月後に死んだ女の死体 …107

第五話 結婚した女の死体 …137

第六話 乙女の顔になった女の死体 …171

第七話 遺産を手に入れた女の死体 …227

第八話 狸になった女の死体 …271

第九話 入籍届けをした女の死体 …307

弊社に寄せられた読後感想です

・9つの話、それぞれに先生の医療人とはどうあるべきかというメッセージが伝わってきました。
・私も教授となって下の世代をいかに育てていくかということを、これまで以上に考えなくてはいけない立場となりました。改めて今後どのように若い世代と接していくかを考える良い機会となったと思います。若い先生や医学生にも是非読んでもらいたいですね。
・人の命のむなしさ、尊厳さ、人間の性、欲望、この打ちひしがれた日本の現実を背景に、いかに個人がしっかりしていなくてはならないのかを自覚させられました。
・感動しました。特に第9話は泣けました。新幹線の中でこの本を読んでいて泪が止まらず、隣席の人から変に思われていた様です。

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